内装リペア
世界でオンリーワンの技術
パテ打ちせずに補修ができるのはバンブーだけ
長野県中小企業振興センターAランク認定
革シートの修理をする場合、「革の張替え」か「革リペア」の二通りの方法が有ります。革の張替えは、1脚20万~50万円とシートの交換を比較検討するほどの高額になります。リペアは張替えに比べ安価な施工は可能ですが、あくまで補修が目的です。
一般的に革シートリペアは損傷箇所をパテで埋め、革表皮に上塗を施工する手法です。そのため塗料の品質によって耐久性が大きく左右され、施工者の技術の熟練度によって仕上がりに大きな差が出てしまいます。
品質の良い塗料と熟練の技術の2つが揃わないと満足のいく仕上がりにはなりません。当然初心者の方がパテ打ちでリペアを行っても、お客様が満足される品質に仕上げることは不可能です。
パテ打ちがいらないオンリーワンの施工方法
オートテックバンブーは長年の技術の蓄積が必要なパテ打ちがいらない、スプレー方式での補修方法を開発いたしました。習得に長い期間の研修が必要な「異物埋め」とは違い、当社が独自に開発した「ベース形成剤」をスプレーするだけで誰でも簡単・確実に「高品質」な施工が可能です。短時間の研修で、初心者の方でもお客様が満足する仕上がりの革シートリペアが出来るようになります。
「しっとり感」のある上質な仕上がり
当社開発のベース形成剤を使用した再生法は、見た目のリペアだけではなく、革の質感を再生させます。お客様からも「濡れてるような、しっとり感がある」「なめらかで、滑るようだ」と大変喜ばれています。見た目だけではなく「新品の革の触感」を復活させます。
828㎏の剥離強度はオートテックバンブーだけ!
JIS規格を取得した耐久性の高い内装リペア
絶えず紫外線にさらされ、荷重が掛かり、カーブや加減速時Gによりさらに荷重が増し、乗り降りに摩擦され、雨天時には水もつきます。革製品の中で最も耐久性を確保することが難しい製品が自動車のシートです。
このように革製品にとって最悪といえる過酷な環境に耐えうる本物のリペアが必要になります。
当社独自開発の「ベース形成剤」は革素材へ強固に密着し過酷な環境でも剥がれません。
それは業界唯一のJIS試験(仕上剤を塗布したすべての革の仕上膜のはく離強さの試験)に合格し、JIS規格を取得したことからも証明されています。
(JIS規格:K6555検査10X10cm/828kg 大阪府立産業技術研究所 調べ)
当社が開発したベース形成剤の効果
1)シワやスレ等を補修する銀面再生効果
2)紫外線から色落ちを防止するUVカット効果
3)塗布面となる革との密着効果
4)塗料との剥離を防止する密着効果
この4つの効果をバランスよく配合したマルチリペア剤です。収縮率・膨張率・硬度が革素材の特徴に近づけJIS規格を取得出来るほどの剥離強度を獲得しました。従来のパテを使った施工法では到底到達できない剥離強度を確保しています。
また色あせ・変色などの紫外線による耐変色性を高めるウレタンを配合し、施工後の見た目の美しさと触ったときの触感を長く維持することが出来ます。
自動車最高峰といわれるコノリーレザーの触感も実現
超高級車のコノリーレザーにも対応可能
超高級車のコノリーレザーまで対応可能です。さらに通常の革シートをコノリーの高質感・触感にグレードアップさせるハイグレード施工はお客様に大変喜ばれています。
特にバッグ・ソファー・サイフなどのブランド高級皮革(カーフスキン)施工においては耐久性と共に,カーフスキン独自の触感が重要視されます。また自動車最高峰といわれるコノリーレザーの触感も実現した「ベース形成剤」は無数に発生するシワ等の補修をひとつずつ埋めていくかつて行われていた難施工を無くすだけでなく業界唯一のJIS規格合格そして触感までも網羅した補修技術です。
合成革・ビニールも施行OK!
当社の溶剤は本皮の他に合成革やビニールに対応できる密着力・柔軟性を備えています。そのため施工を行う素材に合わせて溶剤を変更する必要はありません。この溶剤を変更する必要がないというのが大変重要なのです。なぜなら現在は合成皮革技術が進み革のプロでさえ、裏地で判断しないと本革と見分けがつかない物が少なくありません。
裏地を確認するためには、縫製をほどく必要があります。当然ほどいた縫製は元に戻さないといけません。
このように施工する素材を見極めるのは大変困難です。そのためどんな素材にも対応できる溶剤が必須になるのです。
バンブーのインテリアリペア溶剤は本皮・合成革・ビニールを問わず、インテリアの素材のほとんどを網羅しご使用いただけます。
文様(シボ)のあるシートも施工可能
文様(シボ)のあるシートも施工可能です。
シボ有り施工だけでなく高級外車のシボ無し施工も可能なため、国産から高級外車まで幅広い車種に対応しています。(表面仕上げは、シボ有り・シボ無し、艶有り・艶無し、触感仕上げは、ノーマルとハイグレードと6種類で様々な車種に対応させております。)
たばこ穴リペア出来ます!
従来のタバコ穴補修は表皮と内部スポンジの間に布を入れ、各色のカラー粉を混ぜて調色し、接着剤に混ぜて穴を埋めるという施工方法でした。
この施工方法では内部に入れた布の膨らみ、そしてカラー粉を混ぜて調色するという困難さ、さらに接着剤の固さという問題がありました。またこの方法では単一色のシートのみが補修可能であり、ストライプなどの柄物には対応できませんでした。
当社開発のタバコ穴補修は、これらのシート本来の「見た目」「触感」「色合い」をシートに合致させ、さらに「柄物」にも対応出来ます。
施工した本人でも施工箇所が判別できなほどの補修が可能です。
Aランク認定企業
財団法人長野県財団法人起業振興センター認定。大学教授、中小企業診断士、自動車メーカー、業界関係者など25名の学識者が、技術レベルのみならず企業姿勢、新規性、今後の発展性などを総合的に審査。認定企業40数社(2007年6月現在)
その中で自動車業界からは「オートテックバンブー」が認定(2006年7月認定)
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