外装リペア

長野県企業センター技術審査第1位を受賞した技術

イオンデポジット(ウロコ状の跡)こそがボディーの輝きの大敵!プロがみんな苦労するのもコレ!

イオンデポジットとは、水に含まれているミネラル成分が水分が蒸発した後ボディに付着した状態の事です。白いウロコ状の跡になりボディを汚します。雨天時や洗車の際に発生してしまうので、車を運転する以上、イオンデポジットの発生は避けられません。

イオンデポジットは蓄積していくとクリーナーなどで除去することは出来なくなります。その場合ポリッシャーを使い磨いて落とす方法しかありませんでした。

そこで利用されるのが、クルマ磨きのプロショップになります。

もしクルマ磨きのプロショップを開業するとしたら・・・

車磨きは熟練の技術を必要とし、習得までには長い年月が必要になります。

そしてボディを磨くと当然ボディのクリア層は薄くなってしまいます。ボディのクリア層の厚みに限界が有るため、磨ける回数には限りが有ります。また近年はエッジが立ったデザインの自動車が増えています。このエッジをポリッシャーで磨くと一気にクリア層が剥がれてしまいます。そのためエッジ保護のために長時間かけてマスキング処理を行います。既存の「車磨き」の工程の約半分はマスキング処理に費やされます。1台の車を仕上げるのには、技術と時間、並大抵ではない労力が必要です。

車を運転する上で避けられないウロコの発生。自分の愛車のウロコを落としたい、誰もがそう考えていると思います。ただ磨くことに躊躇される方も大勢いらっしゃると思います。

もし、磨かずにウロコを除去することができたなら・・・

もし、化学反応でウロコの除去が可能だったなら・・・

溶剤を使い化学反応を待つだけでウロコを除去

この外装セミナーの特徴は、「難しい」「高額」「交換しかない」と言われている施工を化学反応により短時間で確実行うことにあります。

弊社が研究開発した外装特殊技術は業界唯一であり、他社のマネの出来ないの技術です。

また使用する溶剤も安全な成分で出来ており、安心してご使用いただけます。

この外装特殊技術はEXPO2006国際アフターマーケット(幕張メッセ)大阪モーターショー(インテックス大阪)東京スペシャルインポートカーショー(東京ビッグサイト)等に技術出展を重ね、高い評価を獲得しています。

長野県企業センター技術審査第1位受賞のセミナー受講をお待ちしています。

カーリペア

ボンネットにイオンデポジット(ウロコ)が蓄積しています。今まで市販の除去剤を使いましたが全く取れない強烈なウロコです。

カーリペア

撥水コーティングとは違い水滴が球状にならないため、ウォータースポット(水滴がレンズ効果で熱を集め塗装面を焼く現象)を発生させません。

カーリペア

軽く水洗いを行い、溶液をボディに噴射しウロコの分解を待ちます。

カーリペア

短時間の施工でウロコが除去されています。ボンネットには雲や倉庫、倉庫のシャッターカバーの映り込みまで確認出来ます。施工前はボディの手触りがゴツゴツしていましたが、施工後は滑らかになりました。