さらに、モケット生地もリペア
その内装の素材をみると、外車は革内装が94%を占めますが、
国産のシートは80%以上はモケット素材となっています。
従来のモケット補修は、補修箇所に
各色の色粉を混ぜて調色し、接着剤に混ぜて埋める、 という施工方法でした。
この施工方法では、各色粉を混ぜて調色という困難さ、
さらに、接着剤の固さと、仕上がりに問題を発生させていました。
この方法では単一色のシートのみが補修可能であり、
柄物には対応できない施工法でありました。
しかし、自動車のモケットは必ず柄が入っています。
柄が出来ない為、色粉を混ぜる方法は当社では行っていません。
モケット補修の多いものにタバコ穴があります。
タバコ穴はモケット自体を焦がし失ってします。
当社は柄やストライプなどの特殊加工のモケットシートでも、
同柄・同色・同触感のタバコ穴補修のセミナーもラインナップしています。
また従来の補修方法では、モケット地の下部に布を入れるため、
薄地のシートでは施工箇所が膨らみ、視感を損ねていました。
当社の補修方法は、このモケット地の膨らみまでも無くした、
独自の同柄・同色・同触感・同視感のモケットリペアを実現いたしました。
もちろん、この技術はシートだけでなく、
フロアマットのモケット補修にもご利用頂けます。
このような細部に至る さまざまな内装リペアへのコダワリは、
「こんな技があったのか」 「差別化の即戦力」 「一生使い続けたい」
という ウレシイ声が、私たちの原動力なのです。
長年の実ビジネスに培われ、完成された先進の技術群、
実績に裏付けされた、営業・経営・マーケティングも伝授!
内装リペアを一新するセミナー と言われる由縁であります。
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