今年の干支はウサギですね。
ウサギといえば、
有名な昔話に「ウサギとカメ」と言う話があります。
ウサギとカメが競争をし、
結果的には、頑張ったカメが、
昼寝していたウサギに勝つという話です。
このお話は、ビジネスにおいて、
大きな教訓が御座います。
ウサギはカメを見ていた。
カメはゴールを見ていた。
いくら実力があっても
油断すると負けるとか、
実力がなくても目標を定めて、
コツコツ確実に進めば勝てる。
ということが教訓になっています。
確かに、車業界では世界的な半導体不足により
新車が思うように製造できず、
中古車価格の需要が増大し、
高騰していることを
ご存知かもしれません。
新車と違い中古車は必ず劣化があることから、
リペア(修理)ビジネスがトレンドとなっています。
しかし・・・
初心者や新規事業が、
既存の技術や企業は脈々と
経営をしている実力者(ウサギ)に、
日々、慢心せず頑張っていくとか、
まじめにコツコツとやっていくとか、で
ウサギ(既存の技術や企業)に、
カメ(初心者・新規事業者)が
ビジネスで勝てるのでしょうか?
私は、新規事業、特に初心者様の場合、
「カメ戦略」をしてはいけないと考えます。
現実的な話として、
ウサギが昼寝する確率は低いので、
カメはまず勝てないからです。
(一度、昼寝して負けたら、
二度と油断はしませんよねー。)
ではどうすればいいか??
既存の技術・企業「ウサギ」と
肩を並べなくてはならない、
新規事業や初心者の「カメ」が、
ウサギに競争を挑まれたとしたら・・・。
新規事業というのは、
既存の企業への挑戦状でもあるのです!
では、勝つためには
どうすればいいのでしょう?
私だったら、
カメは、ウサギにこう言います。
「ぜひ、競争をしましょう。」
「でも、水泳でね。」
もし、ウサギがこの競争に参加しても、ウサギは勝てません。
水泳なら辞退すると言った場合でも、カメが勝利します。
(ウサギは入水するだけで死ぬと言われる程、水が苦手だそうです。)
お気付きになられたと思います。
ウサギ(既存の技術や企業)には苦手なこと、
マネの出来ない、
カメ(新規事業者)の勝てる分野を
身に付け勝負すればいいのです。
そのためには、
儲かるビジネスの4つの条件
があると考えております。
それは、
1)狭い市場でトップを狙うこと
2)利益率を高いこと
3) 限定してNO.1(オンリーワン)をつくること
4) 在庫を持たない(少ない)こと
狭い市場でトップを狙う
その市場が競合ひしめくレッドオーシャンならば、
決して新規参入はしないでください。
No.1のポジションを確立しているというのが、
新規事業のベストな戦い方であります。
利益率の高さ
新規事業はできるだけ
「利益率の高い商品」を選んでください。
そもそも薄利多売が有効なのは
好景気の期間であり、
コロナ過、そしてロシアの侵略など、
現在のように景気が不透明な時期には、
あまりそぐわしい戦略とはいえません。
あなただけが持っている独自技術であれば、
他社との価格競争にまきこまれることもなく、
利益率が高くなるのです。
だから新規事業は、
少量販売すれば十分な利益の見込める
ビジネスをしなければならないのです。
限定してNO.1(オンリーワン)をつくる
経費をふんだんに使える大手が使う戦略で、
新規事業者がそれをマネしたら、
たちまち資金ショートを起こしてしまうと言われています。
新規事業はオンリーワンの
限定戦をしなければならないです。
会社同士の戦いでいえば、
新規事業は
「専門分野に絞り込み、どこにも負けない強い
ルートをつくる」
ということになります。
オンリー1の専門をつくることが重要なのです。
何らかの分野にオンリー1のある会社は、
たいてい儲かっていますね。
逆に儲かっていない会社ほど、
どの分野にもオンリー1となる特徴がないことは、
周囲をみればよくわかるはずです。
在庫を持たない(少ない)
新規事業・既存事業のどちらにも共通していますが、
とにかくできるだけ在庫をもたないのがビジネスの基本です。
過剰な在庫をもつと、まず余計な保管コストが発生します。
お客様のお車のパーツ自体をカスタムする
内装カスタムは在庫を持つ必要はないのです。
また過剰在庫は、決算時期までに処分をしないと
売上原価から除外され、その分税金が高くなります。
まとめ
誰もやってないことにチャンスがある
ビジネスの話でこんな有名なお話があります。
2人の営業マンがアフリカに靴を売りにいきました。
1人の営業マンはこう言いました。
「絶対に売れるわけない。だって誰も靴を履いてないんだもの」
1人の営業マンはこう言いました。
「絶対に売れまくる。だって誰も靴を履いてないんだもの」
これの良いところは、
誰もやってないのでライバルがいないということ。
そして、ターゲットも営業を
受けておらずに新鮮だということ。
まさに上で紹介したアフリカの営業マンのように、
ライバルのいないマーケットを、
さらに全員をターゲットにすることが出来るでしょう。
まさに1人勝ちですね。
認知度が低い仕事
世間一般で認知度の低い仕事であればあるほど、
同業者が少なくなり必然的に稼ぎやすくなります。
逆に、同業者が多く競争率の高いビジネスなら、
他のライバルと差別化ができる
商品やサービスなどを持つ必要があります。
また、ライバルよりも知名度を上げるために
広告費を使用してもコストがかかり、
利益率が悪くなります。
競争相手が少ないビジネスだと、
広告を使用しなくても、
需要があればお客様が自然と集まるので
違うポイントにコストをかけられます。
当社には、この4つの条件に合わせた
他に無い“内装カスタム”が御座います。
あなたの街に、
内装カスタムのショップはありますか?
高級車の定番のウッド施工ですら、
皆無の状態であります。
(当社も内装リペアも行っておりますが、
内装リペアはチラホラ見かけるように
なりましたが・・・。
内装リペアは耐久性が問題となっていますが、
当社はJIS(日本工業規格)を唯一合格した
安心の内装リペアであります。
これも業界唯一の
オンリーワンとなっております。)
お客様のニーズがあるのに、
供給するショップがないのが、
内装カスタムなのです。
あなたのカービジネスの継続的利益の具現化であり、
当社も代理店様も最も利益を上げている施工が、
”内装カスタム” なのです。
至高のインテリアに包まれながら、
お客様の個性や情熱を演出できる技術が
あなたのオンリーワン技術、内装カスタムなのです。
インテリアカスタムは、
業界唯一のプレミアムセミナーとなっています。
セミナーを受けて悩む人は、
セミナーを受ける前に悩まなかった人なのです!
(是非、他社様の技術見学もして頂き、
弊社の無料技術見学にお越しください。)
是非、楽しみに無料技術見学会
にお越しくださいませ。
爽やかな信州で、心よりお待ちしております。
(八王子JCや小牧JCから2時間半
程度で弊社であります。)
当社は先着限定で、
当社の無料技術見学は完全予約性です。
(弊社、地域独占権利のエリアが御座います。
無料技術見学の申し込みに〇〇県△△市をお知らせください。
誠に、申し訳御座いません。
先着限定となりますので、
先着のあるエリアはお断りしております。
すでに地域独占権利の地域
の場合はご了承下さい。)
ご希望の方は、お早目に
お気軽にご予約お願いします。
無料技術見学は、こちらです。
http://auto-tec-bamboo.com/?page_id=2
(さあ、あなたの出番です!
24時間以内にご返事いたします。
どうぞお気軽にメールくださいませ。)
他社と横並びの技術を、
技術と感じられない時代に、
あなたの新規事業に、
私たちができること。
JIS(日本工業規格)も認めた 内装リペア、
化学反応での秀逸な 外装美装、も含め
技術だけでなく、
その継続的な利益性までも、
あなた自身でご確認ください。
あなたの無料技術見学、
心よりお待ちしております。