2023年もあと2か月を切りましたね。
もうすぐ2024年、令和6年です。
11月というのは意外に重要な月でして、
来年の自身の計画を策定する
タイミングです。
個人的にも、来年のことを明確にする
ちょうどいいタイミングだと思います。
そのためにも、まずは10ヶ月を
振り返ってみましょう。
あなたの2023年の1月から10月は
どんな感じでしたか?
「今年はいろいろできた!」
という方もいれば、
「今年も結局変わらなかった・・・」
という方もいるのでしょう。
それを踏まえて、、、
あと2か月は何に取り組みますか?
そして、来年は何を目指しますか?
戦争も起こり、物価の高騰、円安など、
どんどん環境が変化しています。
「何を目指せば良いのかわからない」
「どの方向に行けばいいのだろう?」
という方も多いかもしれません。
会社にも頼れない。
年金もあてにできない。
結婚で安定できるわけでもない。
としたら、
どこでも自分の力で食べていける
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということを目指すのが
一番良いと私は思います。
戦争ですべて失っても、
通貨が紙くずになっても、
「自身の技術からお金を生み出せるから大丈夫」
という安心感は自分を平和にしてくれます。
今年の車業界は大きな事件がありました。
今回のビックモーターの報道で
「これから間違いなく起きる」と断言できることは、
ビッグモーターから車を買う人がいなくなり、
ビッグモーターで自分の車を修理をする人がいなくなることです。
そこで経営陣ができることは、
在庫の中古車を投げ売りすることです。
(ビックモーターは
全国在庫5万台と言っていますね。)
店頭では大幅な値引きセールが行われるでしょうけれども、
問題は中古車の品質を消費者がどう考えるかです。
「きちんとメンテナンスされていないのでは?」
「不具合が隠されているんじゃないだろうか?」
そう考えて、大幅な値引きをされた中古車を
ビッグモーターから買うことも
消費者は躊躇(ちゅうちょ)することになるでしょう。
そうなると、経営としては中古車在庫を
オークションで換金売りするようになります。
これまで供給不足から高値になっていた中古自動車が、
今回の事件によりビッグモーターが在庫を放出すれば、
逆に供給過多になり、中古車が安価となり
多くの消費者が中古車を買う時代が
来る可能性が高まってきました。
しかし、
中古車はどうしても
使用によるキズ等や
自然劣化が発生してしまいます。
中古車へのリペアビジネスが
大きなトレンドとなっている
ことをご存じかもしれません。
競合の少ない内装リペアが、
多くの施工・利益となっていることも、
ご承知かもしれません。
このような車業界の中、
また、いよいよアフターコロナの時代に
儲かるビジネスの4つの条件
があると考えております。
それは、
1)狭い市場でトップを狙うこと
2)利益率を高いこと
3) 限定してNO.1(オンリーワン)をつくること
4) 在庫を持たない(少ない)こと
狭い市場でトップを狙う
その市場が競合ひしめくレッドオーシャンならば、
決して新規参入はしないでください。
No.1のポジションを確立しているというのが、
新規事業のベストな戦い方であります。
利益率の高さ
新規事業はできるだけ
「利益率の高い商品」を選んでください。
そもそも薄利多売が有効なのは
好景気の期間であり、
コロナ過、そしてロシアの侵略など、
現在のように景気が不透明な時期には、
あまりそぐわしい戦略とはいえません。
あなただけが持っている独自技術であれば、
他社との価格競争にまきこまれることもなく、
利益率が高くなるのです。
だから新規事業は、
少量販売すれば十分な利益の見込める
ビジネスをしなければならないのです。
限定してNO.1(オンリーワン)をつくる
経費をふんだんに使える大手が使う戦略で、
新規事業者がそれをマネしたら、
たちまち資金ショートを起こしてしまうと言われています。
新規事業はオンリーワンの
限定戦をしなければならないです。
会社同士の戦いでいえば、
新規事業は
「専門分野に絞り込み、どこにも負けない強い
ルートをつくる」
ということです。。
オンリー1の専門をつくることが重要なのです。
何らかの分野にオンリー1のある会社は、
たいてい儲かっていますね。
逆に儲かっていない会社ほど、
どの分野にもオンリー1となる特徴がないことは、
周囲をみればよくわかるはずです。
在庫を持たない(少ない)
新規事業・既存事業のどちらにも共通していますが、
とにかくできるだけ在庫をもたないのがビジネスの基本です。
過剰な在庫をもつと、まず余計な保管コストが発生します。
お客様のお車のパーツ自体をカスタムする
内装カスタムは在庫を持つ必要はないのです。
また過剰在庫は、決算時期までに処分をしないと
売上原価から除外され、その分税金が高くなります。
まとめ
誰もやってないことにチャンスがある
ビジネスの話でこんな有名なお話があります。
2人の営業マンがアフリカに靴を売りにいきました。
1人の営業マンはこう言いました。
「絶対に売れるわけない。だって誰も靴を履いてないんだもの」
1人の営業マンはこう言いました。
「絶対に売れまくる。だって誰も靴を履いてないんだもの」
これの良いところは、
誰もやってないのでライバルがいないということ。
そして、ターゲットも営業を
受けておらずに新鮮だということ。
まさに上で紹介したアフリカの営業マンのように、
ライバルのいないマーケットを、
さらに全員をターゲットにすることが出来るでしょう。
まさに1人勝ちですね。
認知度が低い仕事
世間一般で認知度の低い仕事であればあるほど、
同業者が少なくなり必然的に稼ぎやすくなります。
逆に、同業者が多く競争率の高いビジネスなら、
他のライバルと差別化ができる
商品やサービスなどを持つ必要があります。
また、ライバルよりも知名度を上げるために
広告費を使用してもコストがかかり、
利益率が悪くなります。
競争相手が少ないビジネスだと、
広告を使用しなくても、
需要があればお客様が自然と集まるので
違うポイントにコストをかけられます。
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